東京五輪招致疑惑 世界陸連前会長の出国禁止解除

JNN/TBS
2021年5月5日 (水) 16:44

東京オリンピック招致をめぐる贈収賄疑惑で捜査対象となっているセネガル人の世界陸連前会長について、フランス捜査当局が出国禁止措置を解除しました。

セネガル人のラミン・ディアク世界陸連前会長は、東京オリンピック招致をめぐる贈収賄疑惑で金銭を受け取った疑いがもたれていて、捜査対象となっています。

フランスのパリ郊外で暮らし、出国禁止となっていましたが、親族によりますと、フランス捜査当局は保証金50万ユーロの支払いと今後の召喚に応じることを条件に措置を解除しました。保証金50万ユーロは、ディアク前会長が以前会長を務めたセネガルのサッカークラブが肩代わりしたということです。

ディアク前会長は、ロシアの陸上選手のドーピングを隠ぺいする見返りに賄賂を受け取った罪で、去年9月、禁錮4年、罰金50万ユーロの有罪判決を受けています。(05日08:14)