東京・大阪など宣言解除を検討 “酒類自粛”来週以降判断へ

JNN/TBS
2021年6月11日 (金) 11:51

政府は、20日に期限を迎える東京、大阪などへの緊急事態宣言について解除する方向で検討に入りました。解除後はまん延防止等重点措置へ移行する案などが浮上しています。

緊急事態宣言の対象地域のうち北海道と沖縄を除く8都府県は新規感染者の数が最も深刻な「ステージ4」から「ステージ3」以下へと改善しています。政府内では、“ワクチンの効果が出始め来週以降さらに改善する”などと期待感が高まっていて東京、大阪などについては宣言解除に向けた検討に入りました。

政府関係者は、解除する場合には「一気に全部良いというわけにはいかない」として時短要請などを継続するために“まん延防止等重点措置”に移行する可能性を示唆しています。また、酒類の提供自粛要請を続けるかどうかも焦点となっていて、来週以降の感染状況などを見極め判断する見通しです。(11日10:41)