エイチ・アイ・エス中間決算 232億円の赤字

JNN/TBS
2021年6月11日 (金) 20:23

旅行会社大手のエイチ・アイ・エスは、今年4月までの半年間の決算で、最終的な損益が232億円の赤字だったと発表しました。

エイチ・アイ・エスが発表した去年11月から今年4月までの半年間の決算で、売上高は前の年度の同じ時期より80%減って676億円でした。最終損益は232億円の赤字で、中間決算としては過去最大の赤字です。

エイチ・アイ・エスでは新卒採用の抑制に加えて、最大1500人を他の会社に出向させるなどしてコストを抑えます。また、これまで売り上げのおよそ7割を旅行需要が占めていましたが、電力や飲食事業など、そのほかの事業に力を注ぎ、将来的には旅行需要を5割程度にして安定的に収益を得られる体制にするということです。

エイチ・アイ・エスでは国内旅行は8月頃から需要が回復すると見込んでいて、海外旅行の需要回復は来年の春頃を想定しているということです。(11日18:30)