東京五輪販売チケットは収容人数の42%

JNN/TBS
2021年6月12日 (土) 04:25

東京オリンピックについて、販売済みの観戦チケットの枚数が全競技会場の最大収容人数の42%になっていることが分かりました。

オリンピックの観客数について、大会組織委員会は各競技会場で収容人数の50%や、上限を設ける方向で検討していて、今月末にも決定する予定です。

組織委員会によりますと、現時点で販売済みの観戦チケットは全42会場の最大収容人数のおよそ42%ですが、収容人数の50%を超える競技が2割から3割あり、70%を超えている競技もあるということです。最も多くの観客の来場が見込まれるのは、国立競技場で陸上男子100メートルの予選などが実施される7月31日で、都内の会場全てあわせて、およそ22万5000人と試算されました。

「ステージ4でステイホームと言ってる時に、オリンピックの券を持っている人は自由に行ってきてくださいということが言えるかどうかというと、それはそうではない」(川崎市健康安全研究所 岡部信彦 所長)

オリンピックでの人の流れについて分析した専門家会議は「大会の観客は最大でも都内の人流のうち1割以下」と分析していますが、感染状況によっては慎重な対応が必要との見解も示しています。(11日21:23)