杉並区長「宣言下」に公用車で群馬へ 酒の提供を伴う会食に参加

JNN/TBS
2021年9月14日 (火) 12:38

東京などに緊急事態宣言が出た直後の今年7月、杉並区長が公用車を使って群馬県に移動し、酒の提供を伴う会食に参加していたことがわかりました。

杉並区によりますと、田中良区長は7月14日に、「東京商工会議所杉並支部の幹部会議に出席するため」として、公用車を使って群馬県内のゴルフ場へ行っていました。夜には、酒も提供される会食が行われたということです。

都内では、この2日前から緊急事態宣言が出されていて、県境を越える移動の自粛や酒類を提供する飲食店の休業が求められていました。

区の担当者は「産業振興やワクチン接種などについて話し合うため不要不急ではないと判断した」「会食は短時間で終わった」と説明。また、杉並区の会議を群馬県のゴルフ場で行う必要性をめぐっては、「例年、商工会議所の会合は群馬県内で行われていた」などと回答しています。(14日11:38)