中国版“国体”で「実験」 コロナ禍の北京五輪大丈夫?

JNN/TBS
2021年9月15日 (水) 18:21

中国最大級のスポーツ大会がきょう開幕。観客の入場を許可した上での新型コロナ対策が行われていて、北京冬季オリンピックに向けたテストケースともなりそうです。

記者
「こちら、飛込の会場です」

日本の「国体」に相当する中国の「全国運動会」。今夜の開幕式には、習近平国家主席も出席する予定です。中国全土から参加した選手1万2000人以上の移動と滞在を一定の空間に限定した上で、観客の入場も許されました。必要なのは▽72時間以内に実施したPCR検査の陰性証明と、▽ワクチンを2回接種した後、14日間経過していることで専用アプリに情報を登録します。安全検査場ではアプリの確認と体温検査が何度も行われていました。しかし、チケット売り場ではPCR検査をせず訪れる人も・・・

PCR検査を受けていない男性
「チケットは買えますか?」

「買えるけど、入れないよ」

また、チケットを転売する人も・・・

「チケットはいらない?安いよ」

北京冬季オリンピックの開幕まであと4か月あまり。大会組織委員会は、今回の運営状況なども踏まえて観客の入場を検討したい考えです。(15日16:46)