オランダ首相 王室メンバーが“同性婚”でも王位継承は可能

JNN/TBS
2021年10月14日 (木) 14:52

オランダのルッテ首相は、オランダ王室メンバーが同性と結婚した場合でも王座や王位継承権を放棄しなくても良いとの見解を示しました。

オランダでは同性婚が法的に認められていますが、王室については跡継ぎが必要との考えから、認められないと考えられてきました。オランダ議会で12日、アレクサンダー国王の長女で王位継承順位・第一位のアマリア王女について「もし仮に王女が同性婚をした場合でも女王になれるのか」と議員が質問したところ、ルッテ首相は「理論上は可能」と述べ、王位継承権を放棄せずに同性の相手と結婚できるとの見解を示しました。世界で初めて同性婚を認めたオランダならではの議論と言えます。

現在17歳で来年大学に進学する見込みのアマリア王女は、この件に関してコメントしていません。(14日14:27)