衆議院が解散 各党は事実上の選挙戦へ

JNN/TBS
2021年10月14日 (木) 17:21

臨時国会の会期末となるきょう、衆議院が解散されました。今月19日公示、31日投開票の日程で、与野党、事実上の選挙戦に入ります。

大島理森衆院議長
「日本国憲法第7条により、衆議院を解散する」

午後1時から開かれた衆議院本会議で大島議長が解散詔書を読み上げ、衆議院は解散しました。この後、午後5時過ぎから開かれる臨時閣議で、今月19日公示、31日投開票の総選挙の日程が正式に決定します。岸田総理の就任から10日後の解散、解散から17日後の投開票のいずれの期間も戦後最短です。

岸田文雄首相
「この選挙を通じまして、しっかりと我々が何をしようとしているのか、何を目指しているのか、こうしたことを訴えていきたい」

岸田総理は今夜7時めどで記者会見を開き、自らが訴える政策などを説明する方針です。

立憲民主党 枝野幸男代表
「かくす・ごまかす・改ざんする、この政治をまっとうな政治へと取り戻していく。私達には明確な旗印がある」

立憲民主党の枝野代表は、「10年近く続いていた傍若無人な政治を終わらせる」 と強調。全ての小選挙区のうち8割近くで候補者を一本化するなど、更なる議席の獲得をめざします。

また、この臨時国会を最後に、大島議長や赤松副議長など在任期間30年を越えるベテラン議員が引退することを表明しています。(14日15:24)