選挙戦のポイントは? 実現可能性や中長期的テーマ 【官邸キャップ解説】

JNN/TBS
2021年10月14日 (木) 18:22

今回の総選挙の注目すべき点について、政治部官邸キャップの後藤記者に聞きます。

短期決戦となる今回の総選挙ですが、全国289の小選挙区のうち8割近くで維新を除いた野党統一候補が擁立されます。“政権選択選挙”の様相が強まっています。

各党それぞれ、新型コロナウイルスの感染対策や、コロナ禍に苦しむ事業者や家庭への救済策などコロナ対策を前面に打ち出していますが、これらの対策について財源の問題も含め実現可能性がどの程度あるか検証することも必要です。また、政権選択の選挙となりますから、与野党双方が相手側との政策や理念の“違い”を打ち出すことが求められるほか、コロナ対応などの喫緊の課題だけでなく、日本のあり方に関する中長期的なテーマについての論戦も期待されます。

例えば先月の自民党総裁選でも争点となった▼選択的夫婦別姓の是非や、▼女性活躍のこれからの展望、▼子どもの貧困対策などのように有権者の多くが関心を持つ分野について、各党の党首や候補者がどのようにアピールしていくのか、そういった点も注目されるところです。(14日17:49)