林外相「厳しい日韓関係 このまま放置できない」

JNN/TBS
2021年11月26日 (金) 01:01

林外務大臣は25日、就任後初めて報道各社とのインタビューに応じ、日韓関係について「このまま放置する事はできない」と語りました。

林芳正外相
「日韓関係は旧朝鮮半島出身労働者問題、また慰安婦問題などにより、非常に厳しい状況にあるわけですが、このまま放置することはできないと」

先週行われた日米韓の次官協議では、日韓の対立の末、共同記者会見が中止となり、北朝鮮をにらんだ連携に影を落とす形となりました。

これについて、25日、林大臣は、協議の直前に韓国の警察トップが竹島を訪問した事が「到底受け入れられなかった」と述べ、韓国側を非難しました。その上で、林大臣は「日韓関係は非常に厳しい状況だが、このまま放置する事はできない」と語りました。さらに韓国側に対して「健全な関係に戻すべく、適切な対応を求めたい」との考えを明らかにしました。また、岸田総理との外交面での役割分担について、「まさに政府一体であり、総理とともに、しっかりとやっていきたい」と意欲を示しました。(25日20:25)