「個人消費」判断を1年1か月ぶりに上方修正 11月の月例経済報告

JNN/TBS
2021年11月25日 (木) 21:45
「個人消費」判断を1年1か月ぶりに上方修正 11月の月例経済報告

政府は11月の「月例経済報告」で、「個人消費」の判断を1年1か月ぶりに上方修正しました。

政府は11月の「月例経済報告」をまとめ、▽国内の景気全体の現状について「コロナによる厳しい状況が徐々に緩和されつつあるものの、引き続き持ち直しの動きに弱さが見られる」と表現し、2か月連続で判断を維持しました。新型コロナ対策の緊急事態宣言が解除されたことで外食や旅行の消費が上向いた一方で、供給制約によって新車販売が減少したことなどが影響しました。

個人消費の判断については1年1か月ぶりに上方修正し、「持ち直しの動きがみられる」としました。景気の先行きについては、「持ち直していくことが期待される」とした一方で、供給制約や原材料価格の動向による下振れリスクの高まりに「十分注意する必要がある」と警戒感を示しました。(25日17:22)