政府 不服審査の対抗措置へ 辺野古移設工事の設計変更不承認で

JNN/TBS
2021年11月25日 (木) 22:03

アメリカ軍普天間基地の移設工事をめぐり、沖縄県は設計変更を承認しないと発表しましたが、これに対し政府側が不服審査の対抗措置をとる方針を固めたことがわかりました。

移設先の名護市辺野古の軟弱地盤対策工事のため、防衛省が申請していた設計変更計画について、沖縄県側は25日、調査が不十分であることや、生態系への悪影響を理由として不承認としました。

政府関係者によりますと、国側は設計変更案は妥当だとして、国土交通大臣に不服審査の請求を行う方針を固めたということです。審査後、裁判に発展する可能性があり、移設問題のさらなる長期化が予想されます。(25日20:50)