2020年のがん診断104万件 コロナの影響で前年より減

JNN/TBS
2021年11月26日 (金) 00:08
2020年のがん診断104万件 コロナの影響で前年より減

去年1年間にがんと診断された件数は104万件余りで、前の年と比べておよそ6万件減ったことが分かりました。厚生労働省は、コロナの影響で“受診控え”が起きた可能性があると指摘しています。

国立がん研究センターによりますと、全国863のがん診療病院で、去年1年間にがんと診断されたのは104万件余りで、前の年と比べておよそ6万件減りました。がんと診断された数が前の年を下回るのは、2007年に集計を開始して以来初めてです。

厚労省は、コロナの感染拡大の影響で“受診控え”が起きた可能性があると指摘していて、「がん検診などの必要な受診は不要不急の外出にはあたらない」と積極的な受診を呼びかけています。(26日00:00)