専門家会合「濃厚接触者の待機期間の見直しを」

JNN/TBS
2022年1月14日 (金) 04:14
専門家会合「濃厚接触者の待機期間の見直しを」

新型コロナの「オミクロン株」の感染拡大を受け、厚労省に対策を助言する専門家組織は、現在、14日間求めている濃厚接触者の待機期間などを、「科学的知見に基づき適切に見直すべき」とする見解をまとめました。

13日、厚労省で開かれた専門家組織の会合では、今月9日までの1週間で検査を行った全国のコロナの感染者のうち「オミクロン株」の疑いがあるとされた人の割合は暫定値で84%に上るとの試算結果が報告されました。

会合の後の会見で脇田座長は、今後、感染拡大が急速に進み、医療体制などがひっ迫する可能性があるとして、現在、14日間求めている濃厚接触者の待機期間などを、「科学的知見に基づき適切に見直していく必要がある」と指摘しました。そのうえで具体的な見直しの内容をとりまとめ近く公表する考えを示しました。(13日22:03)