オミクロン株濃厚接触者 待機期間を10日以下に短縮へ

JNN/TBS
2022年1月14日 (金) 11:43

政府は新型コロナのオミクロン株の濃厚接触者の待機期間について、現在の14日間から10日以下に短縮する方針を固めました。きょう最終判断し、表明する見通しです。

厚労省の専門家組織は、オミクロン株の感染が急速に拡大し、医療従事者など社会経済活動の維持に欠かせない「エッセンシャルワーカー」の濃厚接触者が増えれば社会機能を維持出来なくなるとして、現在14日間としている濃厚接触者の自宅などでの待機期間を短縮するべきとの見解をまとめました。

専門家からは、新たな待機期間として「10日間」とする案が示されましたが、一部の専門家からは、「7日間」とするべきとの意見も出たということで、これらの案をきょう政府に報告する見通しです。

松野博一 官房長官
「濃厚接触者の待機期間については、こうした科学的知見や専門家のご意見を踏まえ、早急に検討してまいりたい」

松野官房長官は、けさの会見でこのように述べ、このあと岸田総理は専門家組織の案を踏まえ関係閣僚と最終判断を行う予定で、決まり次第、後藤厚労大臣が発表する見通しです。(14日11:21)