皇室の新年行事「講書始の儀」皇后さま体調整わず出席されず

JNN/TBS
2022年1月14日 (金) 13:31

天皇陛下が皇室の新年行事「講書始の儀」に臨まれました。皇后さまは体調が整わず、出席を見送られました。

明治時代から続く「講書始の儀」は、1月に天皇皇后両陛下らが、さまざまな学問の第一人者から講義を受ける新年行事です。皇后・雅子さまが体調が整わず、14日になって出席を見送られたほか、喪中の紀子さま、大学の試験期間中の愛子さまは出席されず、皇族の出席は7人にとどまりました。

新型コロナのオミクロン株が流行していますが、出席者の間隔をとり、全員がマスクを着用するなど感染防止対策を行って実施されました。京都大学の御牧克己名誉教授はチベットの土着宗教について、神戸大学社会システムイノベーションセンターの大塚啓二郎特命教授はアジアアフリカに広がる日本の稲作技術について、またカーネギーメロン大学の金出武雄全学教授は人工知能について講義を行い、厳かな雰囲気の中、陛下や皇族方は熱心に耳を傾けられていました。(14日12:31)