都内のアパレル会社 消費税約4900万円脱税か 高級カシミヤニットを輸入販売

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2022年6月23日 (木) 11:33

大手百貨店の外商の顧客向けに高級カシミヤニットの製品を輸入、販売する都内のアパレル会社が、消費税およそ4900万円を脱税したとして刑事告発されました。

消費税法違反の疑いで東京国税局査察部から刑事告発されたのは、大手百貨店の外商顧客向けに高級カシミヤニットの製品を販売していた渋谷区の「オノダインターナショナル」と駒井伸俊社長(54)です。

関係者によりますと、駒井社長は元税理士で、会社が消費税の申告義務があることを知りながら、おととし8月までの3年間で消費税およそ4900万円を申告せず脱税した疑いがもたれています。この会社はイタリアから輸入したカシミヤのニット製品を1着10万円から20万円で販売し利益を上げていて、脱税した金は会社の事業資金や生活費にあてられていたということです。

駒井社長は取材に対し、「期限後、申告と納付も一部済ませた。ご迷惑をおかけし大変申し訳ない」とコメントしています。