橋桁はずれて青空のぞく 日本橋区間地下化事業

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2022年6月24日 (金) 14:33
橋桁はずれて青空のぞく 日本橋区間地下化事業

東京・中央区などにある首都高速・日本橋区間を地下化するおよそ20年がかりの巨大事業の工事現場が公開されました。

記者
「首都高出口の橋桁が撤去され、川の上から青空が見えるようになりました」

日本橋川の上空の首都高速道路は東京オリンピックの前に建設され、1963年に開通しました。

一日におよそ10万台の車が通行するため損傷が激しく、更新が必要となっているため、首都高速道路では都心環状線・神田橋JCT-江戸橋JCT間のおよそ1.8キロメートルに及ぶ日本橋区間を地下化する事業を去年から行っています。

きょう公開されたのは、去年廃止された呉服橋と江戸橋の出入り口を撤去する工事で、来年度末までに橋脚と出入り口に続く道路部分を撤去する予定です。そして、2024年度以降に本体工事に着手し、地下トンネルの掘削などを行って10年ほどかけて地下化します。

全ての工事が終了するのは2040年度の予定で、完成したあかつきには現在、高速道路で覆われている日本橋川の上空には青空が広がることになります。