バレー男子日本代表 西田126キロの強烈サーブ連発に大阪のファンどよめく 豪州に3-1で勝利【ネーションズリーグ】

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2022年7月6日 (水) 21:09
バレー男子日本代表  西田126キロの強烈サーブ連発に大阪のファンどよめく 豪州に3-1で勝利【ネーションズリーグ】
世界の強豪16チームが参戦しているバレーボールネーションズリーグ・予選ラウンド最終週が6日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪で行われ、世界ランキング7位の男子日本代表は、同35位のオーストラリアに3-1で勝利。日本は7勝2敗とした。(25-18、25-15、23-25、25-19)

スタメンにはキャプテン石川祐希(26)、西田有志(22)、山内晶大(28)、髙橋健太郎(27)、大塚達宣(21)、セッター関田誠大(28)、リベロ山本智大(27)を起用した。

初のファイナルラウンド進出へ、6勝2敗で予選最終ラウンドを迎えた日本が、第1セットから持ち味のサーブでオーストラリアを翻弄した。西田の強烈なサーブに、チケットが完売となった会場がどよめいた。石川のサービスエースで4点をリードし、大学生・大塚のバックアタックや、ミドル髙橋健の速攻などで得点を重ねた。オーストラリアのスタメン選手がほとんど身長200cmを超える中、その高いブロックを利用して西田や石川がスパイクを決めるなど終始、日本のペースで25-18で先取した。

石川選手
第2セットはチャレンジでしばし中断を挟むも、直後に関田がサービスエースで流れを引き寄せた。その後、石川がこの試合で早くも3つ目のサービスエース。さらに西田も2連続のサービスエースを決めるなど持ち味のサーブが好調。試合前に石川キャプテンが「サーブが今日の試合はカギになってくると思います。またオーストラリアもレセプションが非常に得意なチームではないので、僕たちのサーブがどれだけ効果的に攻められるかが重要になって来る」と話していた通りとなった。

第3セットはオーストラリアの205cm、チーム得点トップのポプ(21)に次々と得点を決められた。1、2セットで好調だったサーブにミスが出るなどし、このセットを奪われ、セットカウントを2-1とした。第4セットは126キロのサーブを放った西田がまたしても2連続のサービスエース。さらに、平均身長200cmの相手を連続でブロックするなど流れを引き戻した日本がそのまま25-19、セットカウント3-1で勝利した。

西田選手
この試合で西田のサーブポイントは6本、石川は5本と日本は今大会好調なサーブがこの試合でも効果的に決まった。日本は大阪ラウンドで2勝すれば初のファイナルラウンド進出の可能性があるため、残り3試合が重要になってくる。

石川主将は「ここをしっかり日本ラウンドのスタートが大事だったので絶対3点取りたいなという思いで臨みました。このネーションズリーグでサーブの調子は非常に良いのでたくさんの方の前で(サービス)エースを取っている姿を見せられて嬉しく思います。(勝利のポイントは)サーブで走っている時にしっかりセットが取れていましたし、サーブでミスが多かった時に3セット目のように取られてしまったのでそこを修正して明後日から試合に臨みたいと思います」と試合を振り返った。

次戦は8日、カナダと対戦する。
※世界ランキング試合前時