キャプテン橋岡「最大限の力を発揮したい」新たに4名が代表入り田中希実は800m代表で3種目に出場【世界陸上結団式】

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2022年7月7日 (木) 16:57
キャプテン橋岡「最大限の力を発揮したい」新たに4名が代表入り田中希実は800m代表で3種目に出場【世界陸上結団式】
16日(日本時間)に開幕を迎える世界陸上オレゴンに向けて7日、日本代表選手団の結団式がオンラインで行われ、日本選手団キャプテンの男子走幅跳・橋岡優輝(23・富士通)と女子キャプテンのやり投・北口榛花(24・JAL)が選手代表として意気込みを語った。

橋岡は前回の2019年ドーハ大会で8位入賞、東京五輪では日本勢37年ぶりの6位入賞を果たしている。「今回2度目の出場となりますが、キャプテンとして最大限の力を発揮していきたいと思います」と決意を語った。先月13日に行われた内定選手会見では「ドーハよりも良い成績を残せるように」と意気込んでいた。

橋岡と同じく2度目の世界陸上となる北口は「東京五輪を終えて、再始動する選手が多いかと思いますが、パリのオリンピックに向けて一人でも多くの選手が良いスタートができるように、チームジャパン全員で頑張っていければいいなと思います」と語った。

会見では選手たちに織田裕二さん、イチローさん、福島千里さんからビデオメッセージが寄せられた。織田さんは「子供のころの、いつか世界最高の『あの選手と走ってみたい』、ぜひあの時の純粋な気持ちで楽しんでほしいなと思います」とエールを送った。

また、この日新たに男子200mの飯塚翔太(31・ミズノ)、10000mの伊藤達彦(24・Honda)400mハードルの岸本鷹幸(32・富士通)、3000m障害の吉村玲美(22・大東文化大学)の4名の代表選手追加と、田中希実(22・豊田自動織機)の800m代表入りが発表された。田中は1500m、5000mに続き3種目の出場となった。これまで発表された64名に加え、計68名(男子41名、女子27名)の日本代表選手がオレゴンの地で熱戦を繰り広げる。

大会は日本時間16日(土)から25日(月)まで10日間開催される。

【世界陸上オレゴン代表 男子41名、女子27名】
■男子100m
サニブラウン・アブレル・ハキーム(23・タンブルウィードTC)4回目
坂井隆一郎(24・大阪ガス)※初
■男子200m
上山紘輝(23・住友電工)※初
小池祐貴(27・住友電工)2回目
飯塚翔太(31・ミズノ)4回目
■男子400m
佐藤風雅(26・那須環境)※初
川端魁人(23・中京大クラブ)※初
ウォルシュ ジュリアン(25・富士通)2回目
■男子4×100mリレー
サニブラウン・アブレル・ハキーム(23・タンブルウィードTC)4回目
坂井隆一郎(24・大阪ガス)※初
上山紘輝(23・住友電工)※初
小池祐貴(27・住友電工)2回目
栁田大輝(18・東洋大)※初
鈴木涼太(23・スズキ)※初
■男子4×400mリレー
佐藤 風雅(26・那須環境)※初
川端 魁人(23・中京大クラブ)※初
ウォルシュ・ジュリアン(25・富士通)2回目
中島佑気ジョセフ(20・東洋大)※初
岩崎立来(21・大阪体育大学)※初
河内光起(25・大阪ガス)2回目
■混合4×400mリレー
中島佑気ジョセフ(20・東洋大)※初
岩崎立来(21・大阪体育大学)※初
河内光起(25・大阪ガス)2回目
■男子110mハードル
泉谷駿介(22・住友電工)2回目
村竹ラシッド(20・順大)※初
石川周平(27・富士通)※初
■男子400mハードル
黒川和樹(21・法政大)※初
岸本鷹幸(32・富士通)4回目
■男子3000m障害
三浦龍司(20・順大)※初
青木涼真(25・Honda)※初
山口浩勢(30・愛三工業)※初
■男子5000m
遠藤日向(23・住友電工)※初
■男子10000m
田澤廉(21・駒澤大)※初
伊藤達彦(24・Honda)※初
■男子走幅跳
橋岡優輝(23・富士通)2回目
山川夏輝(26・佐賀スポ協)※初
■男子走高跳
真野友博(25・九電工)※初
赤松諒一(27・アワーズ)※初
■男子棒高跳
山本聖途(30・トヨタ自動車)5回目
■男子やり投
ディーン元気(30・ミズノ)※初
小椋 健司(27・栃木スポ協)※初
■男子20km競歩
山西利和(26・愛知製鋼)2回目
髙橋英輝(29・富士通)4回目
池田向希(24・旭化成)2回目
住所大翔(22・順天堂大学)※初
■男子35km競歩
川野将虎(23・旭化成)※初
松永大介(27・富士通)2回目
野田明宏(26・自衛隊体育学校)2回目
■男子マラソン
鈴木健吾(27・富士通)※初
星岳(23・コニカミノルタ)※初
西山雄介(27・トヨタ自動車)※初 

■女子4×100mリレー
君嶋愛梨沙(26・土木管理総合)※初
兒玉芽生(23・ミズノ)※初
御家瀬緑(21・住友電工)※初
青山華依(19・甲南大学)※初
青木益未(28・七十七銀行)※初
■混合4×400mリレー
松本奈菜子(25・東邦銀行)2回目
小林茉由(25・J.VIC)※初
久保山晴菜(26・今村病院)※初
■女子800m
田中希実(22・豊田自動織機)2回目
■女子1500m
田中希実(22・豊田自動織機)2回目
卜部蘭(27・積水化学)※初
■女子5000m
田中希実(22・豊田自動織機)2回目
廣中璃梨佳(21・JP日本郵政G)※初
萩谷楓(21・エディオン)※初
■女子10000m
廣中璃梨佳(21・JP日本郵政グループ)※初
五島莉乃(24・資生堂)※初
小林成美(22・名城大学)※初
■女子100mハードル
福部真子(26・日本建設工業)※初
青木益未(28・七十七銀行)※初
■女子3000m障害物
山中柚乃(21・愛媛銀行)※初
吉村玲美(22・大東文化大学)2回目
■女子走幅跳
秦澄美鈴(26・シバタ工業)※初
■女子やり投
北口榛花(24・JAL)2回目
上田百寧(23・ゼンリン)※初
武本紗栄(22・佐賀スポ協)※初
■女子マラソン
一山麻緒(25・資生堂)※初
松田瑞生(27・ダイハツ)2回目
新谷仁美(34・積水化学)4回目
■女子20km競歩
藤井菜々子(23・エディオン)2回目
岡田久美子(30・富士通)4回目
■女子35km競歩
園田世玲奈(25・NTN)※初

※一番右は世界陸上出場回数