男子バレー初の決勝Rへ王手 「石川と西田は“デッドリーウエポン”」次戦の相手カナダ主将が警戒

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2022年7月7日 (木) 18:45
男子バレー初の決勝Rへ王手 「石川と西田は“デッドリーウエポン”」次戦の相手カナダ主将が警戒
世界の強豪16チームが参戦しているバレーボールネーションズリーグ。ここまで7勝2敗の男子日本代表(世界ランキング7位)は、初のファイナル進出に王手、8日に対戦する同14位のカナダに勝てばファイナルラウンド進出が決まる。

日本はカナダに通算39勝24敗と勝ち越しており、直近では昨年の東京五輪でセットカウント3‐1と勝利している。キャプテン石川祐希(26)は「カナダも乗ったら非常に強いチームですし、力があるのでそこだけ頭に入れて臨みたいという風には思います。そこでしっかり(勝ち点)3点をとることが出来ればファイナル確定なので、ファイナルのために勝ちたい思いはありますけど、世界ランキングをまず落とさないことが最重要だという風に思うので、そこを目的として勝ちにいきたいと思います」。大事な一戦を前に意気込んだ。

現在、得点ランキング2位、157点の西田有志(22)は「タフなゲームになるのは当たり前だとは思うんですけど、そこにしっかり照準をあわせて次の試合に向けてしっかりコンディションをあわせてやっていけたらなと思います」と、冷静に語った。

カナダのベンジャミン・ジョセフソン監督は6日、取材に応じ「(日本は)非常に優秀なチーム。まずサービスの方が優秀」と日本のサーブを絶賛。サーブポイントランキングは2トップの西田が25本、2位には23本で石川が続いている。さらに敵将は「自分自身も見ていて、(日本のバレーは)ワクワクして興奮する。大阪の皆さんも興奮すると思う。それに負けじとカナダも頑張っていきたい」と語った。

カナダのベンジャミン・ジョセフソン監督
キャプテンのニコラス・ホーグ(29)も「石川、西田は世界クラスの選手。“デッドリーウエポン”(最強の武器)と呼んでいる。すごい強力な武器を持った2人の選手、彼らを止めるのは難しいだろうなって思っている」と日本のダブルエ-スを警戒した。

キャプテンのホーグ選手
カナダとの試合は8日、ごご7時10分から行われる。