山上徹也容疑者(41)の元勤務先社長「内向的性格で、まさかこんな事件起こすとは」 居住マンションで過去に“工作音うるさい”と騒音話しも

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2022年7月9日 (土) 17:57

安倍元総理を銃撃した山上徹也容疑者とはどんな人物なのか。今年5月まで勤務していた会社の社長が取材に応じ、「内向的な性格で、まさかこんな事件を起こすとは思わなかった」と証言しました。

山上容疑者は人材派遣会社に登録していて、今年5月までのおよそ1年半、派遣先の京都府内の倉庫でフォークリフトで荷物を運ぶ仕事をしていたという事です。

派遣先の会社の社長がJNNの電話取材に応じ、「おとなしく内向的な性格で当初は真面目に仕事をしていた」と話しました。一方で、働き初めて半年後くらいから仕事の手順などにクレームをつけるようになり、同僚らの指摘に逆らうこともあったといいます。

また、ガンマニアだったなどの話は聞かなかったということです。

今年4月ごろ、山上容疑者から「体調が悪い、心臓が悪く病院に行く」と欠勤するようになり、4月中旬に退職の申し出があり5月15日付けで退職したということです。

一方で、山上容疑者が暮らす奈良市内のマンションの住人は、過去に騒音に関する話があったと言います。

同じマンションの住民
「工作の音がうるさいみたいな(案内)が、2~3年程前に入っていた記憶はあります。(Q.何がうるさいと?)工作の音が、木工とか金属の削る音とかは書いてあった(と思う)。管理会社から『うるさいから、心当たりのある人はやめてください』と書いてあった」

山上容疑者の自宅からは銃のような装置などが見つかっていて、警察は動機の解明を進めています。