【速報】食料自給率 21年度は生産額ベースで過去最低に 原油・小麦価格高騰で輸入食品値上がり受け

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2022年8月5日 (金) 17:39
【速報】食料自給率 21年度は生産額ベースで過去最低に 原油・小麦価格高騰で輸入食品値上がり受け

昨年度の食料自給率は、原油や小麦などの価格高騰で輸入食品の単価が値上がりしたことなどから、生産額ベースで過去最低の63%になりました。

農林水産省によりますと、2021年度の生産額ベースでの食料自給率は、去年より4%減り、過去最低の63%になりました。

世界的な原油価格の高騰や小麦などの穀物価格の上昇を背景に、輸入する食品の単価が値上がりした一方で、国産の米や野菜などが値下がりしたことで生産額ベースの食料自給率は過去最低になりました。

一方、カロリーベースでは、過去最低だった去年よりも1%増え38%になりました。

コロナ禍で低迷していた外食需要が回復したことで、米の消費が増えたほか、国内で小麦や大豆の生産量が増えたことが主な要因です。