日本生命 不正請求疑い多発で入院給付金条件を変更 コロナ感染なのに契約疑い急増で

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2022年8月5日 (金) 18:18
日本生命 不正請求疑い多発で入院給付金条件を変更 コロナ感染なのに契約疑い急増で

新型コロナの感染者が急増する中、生命保険大手の日本生命が入院給付金の上限金額を引き下げるなど、補償内容を縮小することが分かりました。不正請求が疑われるケースが増えているためだということです。

日本生命によりますと、入院すると一時金を受け取ることができる医療保険、「NEWin1」では、一時金の上限をこれまでの上限40万円から30万円に引き下げます。また、新規の顧客からの自発的な加入の申し込み受け付けも当面、停止します。

「NEWin1」は新型コロナに感染した場合の「みなし入院」についても、入院給付金が支払われる仕組みになっていますが、既に新型コロナに感染しているのに、その事を告知せず契約するなどの不正請求が疑われるケースが急増しているということです。

日本生命は今後、申告すべきことを申告しない「告知義務違反」と判明した場合には、給付金を支払わない方針だということです。