“もう一敗もできない” 里見香奈女流五冠 棋士編入試験第2局敗れ2連敗 女性初のプロ棋士に崖っぷち

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2022年9月22日 (木) 21:09
“もう一敗もできない” 里見香奈女流五冠 棋士編入試験第2局敗れ2連敗 女性初のプロ棋士に崖っぷち

将棋の里見香奈女流五冠(30)が、女性初のプロ棋士を目指し、棋士編入試験の第2局に臨みましたが、結果は惜しくも敗れ、後がなくなりました。

将棋の里見香奈女流五冠(30)。

きょう午前10時から東京の将棋会館で始まった棋士編入試験の第2局。試験官となる対戦相手は岡部怜央四段(23)です。

これまでプロ棋士は男性しかおらず、里見女流五冠は男性棋士との公式戦で10勝以上するなどの条件を満たして、編入試験への挑戦権を獲得しました。編入試験は新人棋士5人との5番勝負で3勝すれば合格となり、女性初のプロ棋士誕生となります。

対局は午後5時48分132手で岡部四段が勝利。里見女流五冠は初戦に続く連敗となり、女性初のプロ棋士へあとがなくなりました。

対局後、里見女流五冠は「しっかり対策を練って臨んだが、大事なところで間違えてしまった」「次回の対局では自分の力を出し切れるよう頑張りたい」と話しました。

編入試験の第3局は来月行われ、狩山幹生四段(20)と対戦する予定です。