年内に“宇宙旅行”国内販売開始 ついに“誰でも”宇宙に行ける!【ひるおび】

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2022年10月6日 (木) 16:57
年内に“宇宙旅行”国内販売開始 ついに“誰でも”宇宙に行ける!【ひるおび】

誰もが一度は憧れる、宇宙への旅。
宇宙へは“トレーニングを受けた人しか行けない”、そう思っている人も多いのでは?
まもなく、“誰でも参加できる宇宙への旅”が実現します。

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■若田光一さん 59歳で日本人最多5回目の宇宙飛行


日本時間10月6日午前1時すぎ、宇宙飛行士の若田光一さんら4人を乗せた宇宙船「クルードラゴン5号機」が打ち上げに成功しました。
若田さんは、日本人宇宙飛行士としては最多5回目。最高齢59歳での宇宙飛行となります。

宇宙飛行士 若田光一氏:
「非常にスムーズな打ち上げでした。打ち上げにご支援いただいた皆さん、応援に駆けつけてくださった皆さん、ありがとうございました。この調子でチームワークをもって頑張ります。Thank you for your support!」

若田さんを含むチームは、月や火星の探査を見据えた実験などを行いながら、約半年間、宇宙に滞在する予定だということです。

■“誰でも宇宙に行ける”時代が、ついに来た!


誰もが一度は憧れる宇宙への旅。これが、夢ではなくなりそうです。
旅行会社エイチ・アイ・エスは、アメリカの宇宙ベンチャー企業「Space Perspective」と提携し、気球型宇宙船「スペースシップ・ネプチューン」による“夢の宇宙への旅”の国内販売を、年内にも予定しているということです。
日本とカナダで販売権契約を締結。旅行会社による権利の取得は、アジア地区において初となります。

■トレーニングは“不要” 誰でも参加が可能!


気球型宇宙船「スペースシップ・ネプチューン」とはどういったものなのでしょうか?
無重力にならない“宇宙の入り口”である高度約30キロを飛行。無重力にならないので、

▼事前のトレーニング
▼年齢制限
▼体重制限
 などは必要なし。
『誰でも参加が可能』ということなんです。

“高度約30キロ”というと、成層圏の上部でオゾン層の少し上でオーロラや流星よりは下、というあたり。一体どんな景色が見えるのでしょうか?

■高度30キロ約6時間の宇宙旅行 青く美しい地球が目の前に


まず、アメリカにあるケネディ宇宙センターなどから出発し、時速19キロで2時間かけて高度30キロまで上昇します。
高度30キロに到達すると、眼下に広がるのは、青く美しい地球の姿。
この高度を2時間飛行し、再び2時間かけて地球に降下。海に着水するまでおよそ6時間の旅となります。

コメンテーター 中川翔子:
行きたいです!絶対死ぬまでに行きたいです。宇宙飛行士試験は書類で落ちましたけど、(この旅行は)訓練がいらないのが何より最高ですよね。

弁護士 八代英輝:
僕、実は高度27キロまでは行ったことあるんですが、すごく綺麗でした。

恵俊彰:
無重力じゃないから訓練もいらないということですから、本当にかなりハードルが下がりますよね、行きたい方にとっては。

スペースパースペクティブ社によりますと、2024年後半より飛行開始予定。旅の詳細をみてみると、
▶搭乗者最大8人、他パイロット1名
▶動力は再生可能な「水素」
▶360度のパノラマビュー
軽食やWi-Fiなども完備
▶船内は自由に移動可能

恵俊彰:
写真撮ってLINEで送ったりできるの!「今、ここ宇宙」みたいな!

肝心な費用は、1人12万5000ドル。日本円でおよそ1800万円です。
少し・・・かなり高額ですが、これで夢がかなえられると思えば、お安いものでしょうか?

(ひるおび 2022年10月6日放送より)