10月のスーパー&百貨店売上高 スーパーは衣料品好調 百貨店はインバウンド回復傾向に

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2022年11月24日 (木) 15:36
10月のスーパー&百貨店売上高 スーパーは衣料品好調 百貨店はインバウンド回復傾向に

10月のスーパーと百貨店の売上高はコロナの感染状況の落ち着きで外出機会が増加し、いずれも好調な結果となりました。

日本チェーンストア協会が発表した10月のスーパーの売上高は去年の同じ月と比べて1.6%増え、1兆1025億円となりました。プラスとなるのは4か月連続です。

▼旅行やレジャーに関連する商品が好調で住関品が9.8%増えたほか、▼気温の低下によってニットなど季節ものの衣料品の売り上げが好調でした。▼食料品は7か月ぶりのプラスとなったものの、内食需要の減少に伴い0.7%の増加にとどまりました。

一方、日本百貨店協会が発表した10月の全国の百貨店の売上高は去年の同じ月と比べて11.4%増え、4281億円あまりとなりました。こちらは8か月連続のプラスです。

全国旅行支援なども追い風となり、外出の機会が増加したほか、コートなど秋冬ものの衣料品も好調でした。

また、コロナ禍で落ち込んでいたインバウンドは前の年の同じ月に比べて335.2%の増加となりました。

水際対策の緩和や円安が影響し、2019年に比べるとおよそ半分まで回復しているということです。