JR東日本 「赤字路線」の収支発表 「コストダウンで赤字は改善」

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2022年11月24日 (木) 18:15
JR東日本 「赤字路線」の収支発表 「コストダウンで赤字は改善」

JR東日本は、利用客が少ない地方路線の昨年度の収支を発表しました。

JR東日本は今年7月、2019年度に1キロあたりの一日の平均乗客数が2000人未満だった35路線66線区を明らかにしましたが、きょう、それらの路線の昨年度の経営情報を発表しました。

それによりますと、66線区の収入から費用を差し引いた収支の赤字の合計は、2019年度の693億円から、昨年度は679億円に改善しました。

JR東日本は「これらの線区の収入の合計はコロナ禍の影響もあり、2019年度の58億円から昨年度は36億円に減少しており、赤字幅が改善したのは、収入が増えたことよりもコスト削減によるところが大きい」と説明しています。

赤字額が最も大きかったのは、羽越本線村上-鶴岡間の49億9800万円で、収入が最も少なかったのは、久留里線久留里-上総亀山間で100万円でした。