西村経済産業大臣  原発活用策 週明けにも原案を提示する意向を表明

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2022年11月24日 (木) 18:21
西村経済産業大臣  原発活用策 週明けにも原案を提示する意向を表明

原発の運転期間の延長などの議論が進むなか、西村経済産業大臣は週明けにも原発の活用策について、経済産業省としての原案を提示する意向を示しました。

西村経済産業大臣
「全体の方向性について年末までに方向性を出すということで議論を進めておりますが、来週月曜日にでも、私どものこれまでの議論を整理をして、原案を提示をしたい」

西村経済産業大臣は自民党の「電力安定供給推進議員連盟」の議員との面会した際にこのように述べ、来週28日にも運転期間の延長や次世代型原発の開発・建設などの原発活用策について、経済産業省としての原案を提出する意向を示しました。

原発政策をめぐっては、電力の逼迫などから岸田総理が原発の最大限活用を掲げ、年末までに具体的な結論を出すように指示していました。

これを受け、経産省の審議会では、▼次世代原発の開発・建設に向けた事業環境の整備などについて議論されているほか、▼原発の運転期間についても、規制委員会の審査などによる停止期間を運転期間としてカウントしない案と運転期間の上限を撤廃する案の2案を中心に議論が進んでいます。