愛子さま「大変勉強になりました」 天皇ご一家が国宝を鑑賞 約2年10か月ぶり3人そろって公的なお出まし

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2022年11月24日 (木) 23:51
愛子さま「大変勉強になりました」 天皇ご一家が国宝を鑑賞 約2年10か月ぶり3人そろって公的なお出まし

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまが東京国立博物館を3人で訪問し、国宝を鑑賞されました。3人そろっての公的な外出はおよそ2年10か月ぶりです。

天皇ご一家は、24日午後6時すぎ、東京・台東区の東京国立博物館にそろって到着し、関係者の出迎えを受けられました。

東京国立博物館では現在、創立150年記念の特別展「国宝・東京国立博物館のすべて」が開催されていて、国宝89点すべてを含む様々な作品や資料が展示されています。ご一家は、およそ1時間半をかけて、安土桃山時代の狩野永徳の「檜図屏風」など62点を熱心に鑑賞されました。

陛下は、平安時代の装丁をそのまま残す「古今和歌集」を鑑賞された際、「貴重なものですね」と感心した様子で述べられていました。

また、皇后さまは中国の禅僧が描いた書を見て、「勢いがありますね」などと愛子さまに語りかけるなど、ご一家で感想を述べあいながら鑑賞されました。

学習院大学の文学部日本語日本文学科に在籍されている愛子さまは、浮世絵に関心をよせ、授業で取り上げられた作品の実物をみて「大変勉強になりました」などと話されていました。

3人そろっての公的な外出はおよそ2年10か月ぶりで、鑑賞後、天皇陛下は「3人で豊かな時間を過ごすことができました」と述べられたということです。