【速報】中国で麻薬密輸罪で無期懲役の愛知県の元市議 2審で無期懲役判決を維持 事実上、刑確定に

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2022年11月25日 (金) 12:51
【速報】中国で麻薬密輸罪で無期懲役の愛知県の元市議 2審で無期懲役判決を維持 事実上、刑確定に

中国で覚せい剤を密輸しようとした罪に問われ、1審で無期懲役を言い渡された愛知県・稲沢市の元市議の2審の判決公判が25日行われ、裁判所は1審の無期懲役判決を維持しました。事実上、刑が確定することになります。

愛知県稲沢市の市議だった桜木琢磨被告(79)は2013年10月、広東省広州の空港でスーツケースの中に覚せい剤3キロあまりを入れていたとして、麻薬運搬の罪に問われました。

その後、1審の裁判では罪名が麻薬密輸罪に切り替えられ、無期懲役の判決が言い渡されていました。

桜木被告は1審を不服として上訴、今年に入って始まった2審の裁判で「スーツケースは預かっただけで中身は知らなかった」などと無罪を主張していましたが、広東省の高級人民法院は25日の公判で訴えを棄却。1審の無期懲役判決を維持しました。

弁護士によりますと桜木被告は今後、最高人民法院に申し立てることは可能ですが、判決が見直されることはほぼないということで、事実上、刑が確定することになります。