
衆議院・本会議で、旧統一教会の救済法案における困惑した状態での献金や念書にサインした場合について、岸田総理は「寄付の一部返金の和解合意や寄付の返金を求めない旨の念書は公序良俗に反するとして無効となりうる」との考えを示しました。
また、寄付した当時は困惑しているか判断できない状態であっても、「当時、困惑して寄付した」と主張・立証すれば、全額、取消権を行使することが可能との認識を示しました。
- マイナ保険証持たない人に「資格証明書」政府が調整 有料とする案も
- 岸田総理、同性婚で「社会が変わってしまう」発言は「ネガティブなことを言っていない」
- 【速報】尾辻参院議長 ガーシー議員を懲罰委員会に付託
- 「マイナ保険証」の詳細判明 乳幼児は顔写真ないカード交付、「資格確認書」の発行も
- ガーシー議員 懲罰委員会に付託へ きょうの本会議も欠席
- 【速報】ガーシー議員処分めぐる懲罰委員会 あさって開催で調整
- 「児童手当だけではなく、“児童扶養手当”の所得制限議論を」シングルマザーが訴え
- 【速報】ガーシー議員 懲罰委員会に付託へ きょうの本会議も欠席の意向
- 「現金給付拡充」や「母親の負担軽減」を “異次元の少子化対策”関係府省会議
- LGBT理解増進法案どうなる?「本心では反対」自民党内には慎重な声も 推進派の稲田朋美氏は