宇野昌磨SP首位発進!GPファイナル初制覇へ貫録の演技、山本は2位、三浦3位 日本勢表彰台独占へ

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2022年12月9日 (金) 05:24
宇野昌磨SP首位発進!GPファイナル初制覇へ貫録の演技、山本は2位、三浦3位 日本勢表彰台独占へ

フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが日本時間の9日、イタリア・トリノで開幕した。1日目は男子ショートプログラム(SP)が行われファイナル初制覇を狙う宇野昌磨(24)が貫録の演技を披露し、シーズンベストを更新する99.99点で首位発進。日本勢は宇野に続き初出場の山本草太(22)が2位、三浦佳生(17)が3位と表彰台独占に向け好スタートを切った。佐藤駿(18)はジャンプのミスが響き最下位の6位。

GPファイナルはGPシリーズ(6大会)での成績上位者6人で頂点を争い、今大会は日本から4人が出場。

1番滑走の佐藤は、1本目の4回転ルッツで転倒するが、4回転トウループからの連続ジャンプ、トリプルアクセルは成功。演技後は悔しそうな表情を見せ、得点は冒頭のジャンプのミスが響き76.62点と出遅れた。

3番滑走で登場した山本は、4回転ー3回転の連続トウループを成功させると、4回転サルコウ、トリプルアクセルも着氷。終盤はビートルズの「イエスタデイ」の世界観に合わせスケール感のあるスピン、ステップを披露し、演技を終えると観客席から「ブラボー」との声援が。得点はNHK杯でマークした自己ベスト(96.49点)に迫る94.86点。 

続く4番滑走はシニア1年目の三浦。冒頭の4回転からの連続ジャンプでは後半の3回転で手をつき転倒。その後トリプルアクセル、4回転トウループは着氷し得点は87.07点と大きくは崩れなかった。

5番滑走の宇野は、冒頭の4回転フリップをクリーンに決めGOE(出来栄え点)は3点台がついた。続く4回転トウループからの連続ジャンプ、トリプルアクセルも着氷しジャンプはほぼノーミス。終盤はステップ、コンビネーションスピンで魅了し、得点はシーズンベストを更新する99.99点をマークした。

【男子シングルSP順位】
1位 宇野昌磨 99.99※SB
2位 山本草太 94.86
3位 三浦佳生 87.07
4位 D.グラスル(イタリア)80.40
5位 I.マリニン(アメリカ)80.10    
6位 佐藤駿 76.62

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