「20分の外出でエアコンは消す?」「お風呂は自動と追い炊きどっち?」プロに聞く“電気・ガス節約術”【ひるおび】

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2023年1月25日 (水) 16:42
「20分の外出でエアコンは消す?」「お風呂は自動と追い炊きどっち?」プロに聞く“電気・ガス節約術”【ひるおび】

10年に一度の寒波が到来。暖かくしたいけど、悩みの種となるのがやはり光熱費の高騰です。明細を見て、悲鳴が出た方もいるのでは?
エアコンの設定温度や、風呂の追い炊きをする目安など、気になるポイントを節約アドバイザーに聞きます。

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消費電力 一番多いのは「エアコン」

家庭における家電製品の1日の消費電力の割合(冬季)を見ると、1位は「エアコン」。
エアコンをどう上手に使うかが、電気代節約のカギとなります。

節約アドバイザーの和田由貴さんに『エアコン節約術』を聞きました。

▼暖房の設定温度を1℃下げる=消費電力を約10%削減

例えば、設定温度を21℃から20℃に下げた場合、ひと冬で約1430円節約できるそうです。(※1日9時間運転を169日継続)
ただし、設定温度を下げた分、暖かい服を着るなどの対策が必要です。

短時間の外出ではエアコン「つけっぱなし」がお得

Q.20分ほど外出する場合、エアコンは「ONのまま」or「OFFにする」。
どちらが消費電力が低い?

A.ONのまま

ある程度暖かい室温を保つよりも、寒い部屋を頑張って暖める方が電力を消費します。
短い時間であればつけっぱなしの方がいいそうです。

これは、ダイキン工業の実験でも実証されています。
暖房24℃・風量自動・同じ間取りの場合、12時間の電気代(午前6時~午後6時)は
つけっぱなし➡211円
30分間隔で入り切り➡302円

和田さんによると、
▼30分より長く外出する場合はオフにした方がお得。それより短い場合はつけっぱなしの方がいい
とのことです。

恵俊彰:
昭和の感覚だと、もう付いてるの全部消しちゃう。

コメンテーター 鈴木あきえ:
私の家のエアコンは、消すたびに月の電気代が表示されるんですよ。だからもうそれを見るのが嫌でつけっぱなしにしてるんですけど、合ってた!良かったです。

風呂の温度は低め設定・お湯を少し減らす

続いては、ガスの節約術。やはりガスを多く使うのは「お風呂」です。

▼風呂の温度を低めに設定してガス代節約

42℃(79.7円/日)から40℃(72.5円/日)に変えると、1日約7円お得になります。
 ※180リットルの水を20℃から沸かす場合

▼浴槽のお湯の量を少し減らす 

200リットル(132.9円/日)から180リットル(119.6円/日)に減らすと約13円お得になります。※40℃にお風呂を沸かす場合

「自動保温」と「追い炊き」選ぶ目安は?

家族で順番にお風呂に入る場合、時間が空くことがあります。

Q.次の人が入るまで2時間空く時、「自動保温」と「追い炊き」ガス代の安い温め方はどちら?

コメンテーター 鈴木あきえ:
「追い炊き」って、かなり「頑張ります」みたいなエネルギーを感じるので、自動保温の方がいいんじゃないですか?

A:追い炊き

和田さんによると、
▼次の人が入浴するまで1時間以上空いてしまう場合は、自動保温機能を切って次の人が入浴する際に追い焚きする方がお得

間隔が短い場合は自動保温の方が良いということです。

コメンテーター 鈴木あきえ:
お風呂もテンポよく入ろうって思いますね。家族みんなで。

1分で19円 シャワーは短めに

▼シャワーを出す時間を短くする

6分(112.4円/日)から5分(93.6円/日)、1分の違いで約19円お得になります。
※湯量10リットル/分 4人分で算出

節水も兼ねて短く使うのがおすすめです。

(ひるおび 2023年1月25日放送より)

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