つば九郎 納得の契約更改“ヤクルト1000飲み放題”を奪還、次は「WBCをねらう」侍ジャパン入りアピール【ヤクルト】

プロ野球ヤクルトの人気マスコット、ヤクルトのつば九郎が25日、契約更改を行った。今回は中日のマスコット、ドアラを代理人に立てて2度目の交渉で現状維持の年俸5万円プラス“ヤクルト1000飲み放題”でサインした。

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“ヤクルト1000飲み放題”取り戻す

前回はグッズの売り上げが村上宗隆（22）に抜かれ“ヤクルト1000飲み放題”はく奪で怒りの保留となった。あれから約1か月、今回の交渉には有能な代理人、中日のドアラと交渉に臨み現状維持の年俸5万円プラスヤクルト1000飲み放題の権利を取り戻した。サインを決めた要因を聞かれると「やくると1000のみほうだい！！」と即答した。

“WBCを狙う”侍ジャパン入りをアピール

去年のグッズ売上げ1位の村上からは「くやしかったらぐっず1い、とりかえしてみて」と連絡が来たと答えた。これにつば九郎は「むらかみぐっずをかくしてでも、つばくろうぐっずをうるから！！」と返答した。さらに「つばくろうはめじゃーにきょうみなし」と報道陣に語ったが「WBCねらってます！くりやまかんとく！！」とヤクルトOBでもある栗山英樹監督（61）に侍ジャパン30人入りに猛アピールした。

侍ジャパンの村上には「いっしょにゆうしょうめざしましょ！！」とエールを送った。“ヤクルト1000飲み放題”奪還の次は“世界一”奪還を狙う。