
第95回記念選抜高等学校野球大会(3月18日開幕・阪神甲子園球場)の出場校を決める選抜委員会が27日に行われ、出場36校(一般選考枠32校、神宮大会枠1校、21世紀枠3校)が出そろった。
【写真を見る】慶応高校・清原勝児「お父さんはすごい選手、自分は自分。出来る最大限のプレーを!」【センバツ】
関東・東京地区からは、2年連続出場の山梨学院などが7校が選出され、神奈川からは慶応が2018年以来5年ぶり10回目の出場権を獲得した。慶応は昨年、秋の県大会で準優勝、続く関東大会ではベスト4に進出。昨秋の公式戦のチーム打率は3割9分3厘と、ムラのない打線が評価された。
強力打線を支えるのが、主将を務める大村昊澄(2年)と清原勝児(1年)。主将の大村は、身長163センチと小柄だが、2番打者で5割近い打率を誇る。甲子園の舞台については「慶応の野球を甲子園の舞台で表現し、夢や希望を与えられるようなプレーをしたい。目標は日本一」と大きな目標を語った。
また清原の父は、元プロ野球選手の清原和博で甲子園通算最多13ホームランの記録を持つ名スラッガー。意気込みについて聞かれると、「甲子園は小さいときから憧れの舞台だった。父はすごく活躍したが自分は自分。出来る最大限のプレーをしたい」と話した。
チームのモットーは「エンジョイ・ベースボール」。より高いレベルの野球を楽しもうと設定された。夏の大会の優勝はあるが、春の最高成績はベスト8(1960年、2005年)。強力打線の爆発と、慶応野球部の楽しむ姿が見られるのか注目だ。
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