秋篠宮ご夫妻　国際アビリンピックの選手団と面会　フランス大会の活躍や有意義な滞在を願われる

秋篠宮ご夫妻は、障害者の職業技能を競う「国際アビリンピック」の日本選手団と面会されました。

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秋篠宮ご夫妻は18日午後、3月22日からフランスのメッス市で開催される「国際アビリンピック」に出場する日本選手団と赤坂東邸で面会されました。

30人の選手はそれぞれ聴覚、精神、知的、手足などに障害がありますが、コンピュータープログラミングや電子機器組み立て、洋裁など、17の種目に参加するということです。

面会場所は換気が十分行えることなどから、ご夫妻と選手団はマスク無しで、時折手話も交えて45分間にわたって懇談されました。両殿下は競技種目のルールや時間、苦労などをたずねられたということです。

最後に秋篠宮さまが「選手団や役員のみなさんと会えたことをうれしく思っている」と述べ、フランスでの活躍を願われたということです。