サッカー日本代表・森保監督、WBC優勝の栗山監督に「少し休まれてください」とメッセージ

■日本代表合宿（22日、千葉市・JFA夢フィールド）

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サッカーの国際親善試合ウルグアイ戦（24日、国立）とコロンビア戦（28日、ヨドコウ）に向けて合宿中の日本代表。三笘薫（25）、田中碧（24）ら24名がピッチに姿を現し、汗を流した。練習後に取材に応じた森保一監督（54）は、この日行われたWBC決勝の日本対アメリカを見たと話し「一人の国民として応援していたので、素晴らしいなと思います。世界一という目標を持って、WBCに望んで目標を達成していく、簡単なことではない。侍の選手、監督、スタッフ。みなさんの頑張りで国民の一人として、勇気と感動を頂きましたし、活躍と頑張りに感謝したいと思います」とコメントした。

WBC大会前に対談をしていた侍ジャパンの栗山英樹監督（61）には「大変な気苦労と責任を背負ってくれたと思いますので、おめでとうございます、ということと、気苦労もたくさんあったと思いますので、少し休まれてくださいということをお伝えできればと思います。素晴らしい戦いを見せて頂いて、我々も世界一という目標を持って戦いに望めるように、もっと成長しないといけないと思いますし、素晴らしい目標を提示して頂けたと思います」とメッセージを送った。