ドッキリが逆ドッキリに！遊んでいる子犬を背後から驚かそうとしたらバイオハザードの犬みたいになって襲ってきた！

相手が油断している隙にこっそり忍び寄り、いきなり肩などを触って驚かすドッキリがありますよね。
このドッキリを夢中で遊んでいる子犬に仕掛けたところ・・・、まさかの結果となってしまいました。

その笑えるドッキリの模様をご覧ください。

子犬の背後から忍び寄る手

ドッキリを仕掛けられるターゲットは、こちらに背中を向けて遊んでいるこの子犬です。

何も知らない子犬は、なにやらオモチャを口にくわえ夢中になって遊んでいます。

そんな子犬の背後からそ～っと手を伸ばします。
完全にオモチャに意識が向いている子犬は、まだ気付いていません。

これは期待通り驚いてくれそうですね。

子犬を驚かすつもりが逆に・・・

夢中で遊ぶ子犬を驚かそうと、背後から忍び寄る手。

そして、子犬の背中に手が触れたと思われたその時でした。

なんと、夢中で遊んでいた子犬が突然もの凄い形相で後ろを振り返り、唸りながら飛びかかってきたのです！！
無防備な状態だったこともあって、防衛本能が働いたのでしょうか。
もしかしたら、大事なオモチャを取られると思ったのかもしれません。

子犬のまさかのリアクションに、仕掛け人は驚いて手を引っ込めます。
また、女性の悲鳴に近い叫び声が上がったかと思いきや、その声はすぐに笑い声へと変わります。

一方、鬼気迫るリアクションを見せた子犬は、今度は尻尾をフリフリ。
相手を知ってすっかり落ち着いたよう、なんならご機嫌な様子です。

驚かすつもりが逆に驚かされてしまうという、ターゲットと仕掛け人の立場が逆転した今回のドッキリ。
想像していた結果とは違いますが、ある意味「大成功」ですね！

動画はこちら

夢中で遊ぶ子犬を驚かそうとしたところ、逆に驚かされてしまった仕掛け人。
笑えるドッキリの模様は、こちらの動画からご覧いただけます。