
アフリカ西部シエラレオネで24日、豪雨により樹齢約400年の巨木が倒壊しました。
シエラレオネの首都フリータウン。一面に木の残骸が散らばっています。
ロイター通信によりますと、24日、豪雨により高さ70メートル・幅15メートルの巨木「コットンツリー」が倒れました。
樹齢およそ400年の「コットンツリー」は観光名所として知られ、18世紀終わりに奴隷から解放された人々がこの木の下で自由を祝ったとされます。
「コットンツリー」が倒れたことについて、シエラレオネのビオ大統領は25日、ツイッターで「国家にとって大きな損失だ」とコメントしました。
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