大型犬の飼い主あるある!経験しがちな5つのこと 「大型犬だけなのか…」「うちの子も一緒」

大きな犬との暮らしは、愛犬家の憧れのひとつかもしれません。しかし実際に一緒に暮らしてみると、「想像と違った!」ということも。そこで今回は、大型犬を飼っていると経験しがちなことをいくつかご紹介しましょう。

大型犬の飼い主が経験しがちなこと

えさと大型犬

大型犬と一口に言っても、実際にはさまざまなサイズの犬種が該当します。

一般的に体重が25kg以上ある犬が「大型犬」と言われていますが、ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーのような30kg前後の犬から、レオンベルガーやバーニーズマウンテンドッグ、セントバーナード、グレートデンのように体重が50kgもあるような超大型犬までさまざまなサイズの犬種が存在します。

いずれにせよ1頭飼育するだけで、家族に人間が一人増えるような存在感ですね。そのため犬を飼うのが初めてだという方や、家が賃貸だという方が飼育するのは難しいと言われています。

とはいえ「やはり大きなモフモフには憧れる!」という方も多いと思いますので、実際に大型犬を飼育している筆者や大型犬仲間が経験している「あるある」をいくつかご紹介します。大型犬の飼い主はどんなことを経験しがちなのか、参考にして下さいね。

1.愛犬の食べる量が半端ない

トイプードルなど小型犬の食事は、ドライフードで一日あたり最大でも100gから150g程度です。

しかし大型犬の場合、ゴールデンなど30kg前後の犬種でも、一日あたりドライフードを700gから800gほど必要とします。体格や食欲にもよりますが、少なくとも小型犬の5倍以上の量を食べることが分かります。

超大型犬になるとこれよりもっと食べますから、一日あたり1kg近く食べる子もいるでしょう。朝晩二回に分けて食べさせたとしても、一回で大きなご飯茶碗に山盛りのドッグフードを食べることになるため、当然のことながらびっくりするほど食費がかかります。

2.力が強くて引きずられる

大型犬は犬種によりますが、小型犬より長時間の運動が必要になります。そのために日々の散歩と運動をさせるわけですが、引っ張る力や踏ん張る力が強く、引きずられたりテコでも動かなくなったりすることがあります。

特に引っ張る力はすさまじく、成人男性でも油断をしていると腕を引っこ抜かれるのではないかと思うほどのパワーがあります。そのため、散歩時は周囲の様子や犬の興味の先をしっかり観察しながら歩く必要があります。

また、散歩時の歩き方をトレーニングしていないと飼い主が引きずり回されてしまう危険も。

そのため大型犬を飼育する場合には、子犬の頃からしっかりと歩き方や歩かせ方をトレーニングしなければいけません。

3.他人から怖がられる

子供にこわがられる大型犬:

これは大きい犬を飼っている人は何度か経験していることではないでしょうか。

散歩をしていてすれ違うだけで怖がられる、小型犬を連れている人に避けられる、小さな子供に逃げられる、というのは大型犬の飼い主あるあるです。

近寄って来てくれても「この犬、咬む?」と聞かれてしまうことも。飼い主としては悲しくなってしまいますよね。

しかし世の中の人の全てが犬好きであるとも限らず、動物全般が苦手な方もいらっしゃいますし、小さな子供にとっても自分の目線より犬の顔が高い位置にあれば威圧感を感じて怖がってしまうこともあるでしょう。

また小型犬も、大型犬が遊びのつもりで動いた拍子にぶつかったら怪我をしてしまうこともあるかもしれません。

大型犬にはかなりの体重とパワーがあること念頭に、子犬の頃からしっかりと社会化をし、連れて歩く際にも飼い主が制御できるようにトレーニングを重ねて事故を起こさないようにする必要があります。

4.どこにいるか分からないくらい静かになる

「大型犬あるある」のひとつに、『成犬になると、驚くほど性格が穏やかになる』ということが挙げられます。

子犬の頃はパワーを持て余し、ひたすらその体力を発散するために破壊行動をしたり走り回ったりといったことをしていた子も、2~3歳で成犬となるとびっくりするほどおおらかに、穏やかに変わります。

まず、部屋の中で大暴れすることが少なくなります。歩き方もバタバタとせず、のっそりのっそりと静かになります。

また、日中のほとんどをお気に入りの場所で寝て過ごすようになったり、ソファのそばで飼い主を見ているだけになったりするのです。

あまりに静かなので、「どこに行った?」と探しているとカーテンの裏からのっそりと顔を出す、などということも我が家ではよくあります♪

5.老犬介護が大変

大型犬を飼育するうえで、おそらく一番大変なのが老犬介護でしょう。

昔は大きな犬は寿命が短く、「10歳を超えるとそろそろ…」という事も多かったものですが、近年は栄養状態や飼育環境の向上で15歳を超える大型犬も珍しくありません。

しかし寿命が延びても、身体能力は徐々に確実に衰えていきます。足腰が弱って寝たきりになると、抱えることすら容易ではなく、病院へ行くのもひと苦労です。さらに体重があるため、褥瘡もできやすく、体位交換のたびに人手が必要になることもあります。

また、体が大きいため病院で処方される薬も量が多くなり、その分高額になる傾向があります。病気をすると治療費もびっくりするほどかかる事もあるでしょう。

寿命が延びた分、介護にかかる時間も長くなっているため、家族の協力だけではなく、場合によってはヘルパーさんの手助けが必要になることもある、ということを考えておいてください。

まとめ

散歩のときに飼い主を引っ張る犬

今回は、大型犬の飼い主が経験しがちなあるあるの解説でした。

大型犬を一度飼育すると、その圧倒的な存在感とモフモフの癒し効果に魅了され、以降は大型犬しか飼育できない!という方も少なくありません。

お金の面やしつけの面で大変なこともありますが、犬と一緒に生活をしているという満足感を与えてくれるものでもあります。

大変そうだけど迎えてみたい、という方はぜひ飼育経験のある方のお話を参考にしたり、実際に見に行ったりしてみてくださいね。


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