犬は留守番中に何を考えてるの? その心理に「泣きそうになる」「今すぐ帰りたい」

わんこと暮らしていると、多かれ少なかれお留守番をさせる機会がありますよね。お留守番中、愛犬がどんなことを考えているか想像してみたことはありますか?少し考えてみましょう。

️わんこのお留守番は何時間まで?

ケージの中から見上げる犬

わんこをお留守番させる時間の長さは、家庭の状況によってさまざまでしょう。では実際のところ、わんこはどの程度までお留守番をすることが可能なのでしょうか?

1.最大でも6〜8時間程度が限度

わんこのお留守番可能時間は、ライフステージによっても異なります。パピー期のわんこの場合には、排泄時間や食事の間隔も短いため長時間のお留守番は向きませんが、成犬になれば6〜8時間程度のお留守番は一般的に可能と言われています。

トイレが自由にでき、自動給餌器などで食事も与えられるという条件が揃っていれば、物理的にはもっと長時間のお留守番も可能かもしれません。

ですがそもそも「ひとりぼっち」を嫌う動物であるわんこにとって、長すぎるお留守番がわんこに与えるストレスや不安は看過できません。毎日のお留守番は長くても10時間以内に抑えたいところです。

2.海外ではお留守番が法律違反になる国も!

一方、海外に目を向けてみると、わんこのお留守番時間まで法律で定められている国があることに驚きます。何と、犬の先進国として知られるドイツでは、わんこをひとりぼっちで長時間お留守番させると、法律違反として指導や罰則の対象となるんです。

ですが、もちろんこれはドイツのお国柄があってこそ。ドイツではわんこを飼うと税金の納付が義務付けられており、飼い主さんは犬の学校に通ってしつけを徹底するのが一般的です。

その代わりにわんこを同伴できる範囲は驚くほど広く、お留守番をさせなくてもいろいろな用事が済ませてしまえるのです。

️早く帰りたい!お留守番中のわんこの心理

窓際で留守番する犬

ではお留守番中、わんこはどんなことを考えているのでしょうか?

1.帰って来なかったらどうしよう!

一緒に暮らしはじめてまもない子や、普段の飼い主さんとの距離が近すぎるわんこの場合、飼い主さんと離れたことでパニックを起こしてしまうことがあります。

特にある程度長く一緒に暮らしているのに、お留守番中に無駄吠えや破壊行動、粗相などの問題行動を起こしてしまったり、下痢や嘔吐をしてしまう場合、分離不安症を発症している可能性があります。この場合は注意が必要です。

2.退屈だなぁ

飼い主さんとの間に基本的な信頼関係ができていれば、わんこは「飼い主さんは絶対帰ってくるから大丈夫」と安心して待っていてくれるので大丈夫です。

ただ、お留守番に慣れているわんこであっても、ひとりで何もすることがないと暇を持て余している可能性はあります。

わんこがなるべく退屈に感じずに済むよう、お出かけ前にたくさん遊んで疲れさせると、お留守番中はぐっすり寝てしまうので退屈を感じにくくなります。またひとり遊びできるおもちゃを与えておくのも効果的です。

3.早く帰ってきてほしいな

どんなにお留守番上手なわんこでも、ふとしたときに「飼い主さんはいつ帰って来るかな」と思っていることでしょう。

帰宅時間がほとんど決まっているという人の場合、その時間が近づいて来ると「そろそろ帰って来るはず!」とそわそわしはじめているかもしれません。期待を裏切らずにちゃんと帰ってあげたいと思いますよね。

️まとめ

女性に飛びつく犬

いかがでしたでしょうか?愛犬をお留守番させて出かけていると気が気でないという人も多いかと思いますが、こんな気持ちで待っているのかもしれないと想像すると、ますます早く帰りたくなってしまいますよね。

いずれにしても、わんこをお留守番させる時間は短ければ短いに越したことはありません。さあ、あなたも早くおうちに帰って愛犬を安心させてあげましょう!

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