犬が『過食症』になっているサイン3選 食欲が異常にあるときはよく観察して

以前より明らかに愛犬の食欲が増している…と感じることはありませんか。食欲が異常にあるときは『過食症』の可能性も考えた方が良いでしょう。今回は、犬が『過食症』になっているサインを紹介します。

犬の『過食症』…どのような悪影響があるの?

空のボウルと犬

なぜだか最近、愛犬の食欲が異常なほど増していると感じることはありませんか。心配になる程、大量に食べ物を食べようとする場合『過食症』を引き起こしている可能性が疑われます。

『過食症』とは、必要以上に食べ過ぎてしまう症状のことを指します。食べ過ぎによって肥満体型になったり、肥満によって他の症状(ヘルニアや運動不足による筋力低下、疲労感など)を併発させる恐れもあります。

犬の過食症状から考えられる病気

メジャーを巻く犬

明らかに以前と比較すると異常なほど食欲が増す『過食症』は、病気が原因になるケースもあります。主に過食症から考えられる病気は以下の通りです。

  • 糖尿病
  • クッシング症候群
  • 膵外分泌不全

糖尿病やクッシング症候群を患っている犬は、過食症や多飲多尿などの症状を引き起こすことが多いです。膵外分泌不全は食べても食べてもやせてしまうことが特徴の病気です。過食症を疑わせるほどの量を食べてしまいます。また、薬の投与による副作用による過食症状もよく見られます。

犬が『過食症』になっているサイン3選

ドッグフードを欲しがる犬

犬が過食症になっているときは、以下のようなサインが確認できます。心当たりのある方は愛犬が過食症になっていることを疑い、適切な対処をとりましょう。

1.いくら食べても食べ物を欲しがる

適量の食事を与えているにもかかわらず、いくら食べても「もっと」と訴えたり、自分でおやつを取りに行こうとする場合、過食症の症状が現れている可能性があります。

特に、以前は食欲が特別あったわけでもない犬が、突然異常なほどの食欲を見せるようになった場合は要注意です。

2.以前より体型が明らかに変わってきた

「なんだか最近、よく食べるようになったな」と感じたとき、ふと愛犬の体型を注意深く観察したら、どことなく肥満体型になったように見えた…という経験に心当たりはありませんか。反対に、こんなに食べるのになぜかどんどん痩せるという矛盾した状態は起こっていませんか。

以前よりもコロコロとした体型になったり、どっしりとした体型になっていると感じた場合は、肥満になっている恐れがあります。肥満になっているということは食べ過ぎていることを示しているので、過食気味であることを自覚しましょう。

クッシング症候群、糖尿病、膵外分泌不全のような病気が原因の過食の場合は食べ過ぎて太ってしまうだけではなく多飲多尿や脱毛などのほかの症状を伴ったり、食べ過ぎているのに異常に痩せる、便の量が異常に多いなどのほかの症状が伴います。このような場合は重大な病気が潜んでいる過食症状が疑われます。

3.嘔吐や下痢などの症状が頻繁にみられる

たくさん食べ物を食べたがる愛犬が、嘔吐や下痢などの消化器症状を頻繁に見せるようになった場合、食べ過ぎによって消化不良を引き起こしている可能性が考えられます。

すでに胃腸に負担がかかるほどの量を食べていることになるので、明らかに『過食症』です。食べ過ぎていると感じている最中に消化器症状が見られる場合は、食事を与えずに胃腸を休ませてあげましょう。

愛犬が『過食症』になったときの対処法

病院に訪れる犬

愛犬が過食症になっているかもしれないと感じたときは、まず1日に与える食事量を見直しましょう。また、1回の量を少量に減らし、回数を増やすという対策も効果的です。

なかなか過食の症状が治らない、すでに消化器症状が現れている場合は、かかりつけの動物病院に相談してみましょう。検査によって新たな病気が見つかる可能性もあります。

まとめ

ドッグフードを見つめる犬

いかがでしたか。「最近、異常なほど食べる」と感じている飼い主さんは、一度愛犬の健康状態を確認しましょう。食事量の見直しや動物病院で診察・検査を受けることで、隠れていた原因が見つかるかもしれません。

関連記事

犬が目を合わせない行動には理由があった!目をそらす3つの意味
犬と一緒に寝るって本当にいけないこと?危険性と注意すること
犬が飼い主から「愛されてる」と感じる5つのこと
犬が飼い主にお尻をぶつけてくる理由とは?5つの心理を解説
犬を抱きしめるのはNG!飼い主にやめてほしい5つのこと

  1. マスターズ参戦決定後初の久常涼は69で29位スタート【ゴルフ・メキシコオープン】
  2. 疲弊するウクライナ 侵攻2年 長引く戦争で課題は“徴兵逃れ”「誰もが生きたいのです」【現場から、】
  3. 民間企業初 米国の無人着陸船が月面着陸成功
  4. ウクライナ軍に入る女性4割増 男性総動員の一方で女性兵士が戦場で直面する課題とは【news23】
  5. 3連休初日 関東の一部では積雪も 真冬並みの寒さに
  6. ウクライナ侵攻2年 バイデン政権がロシアに追加制裁へ
  7. 手押し車の80歳男性 遮断機下りて取り残されたか 特急にはねられ死亡
  8. 便秘解消で労働生産性向上?一般用医薬品の非刺激性便秘薬「マグミット®K」発売
  9. 猫に嫌われちゃう『ダメな話し方』4つ せっかくの愛情もこれでは猫に伝わらない?
  10. 犬の『いびき』実は病気のサインかも…病院へ行くべき危険な4つのサインや見極め方
  1. スウェーデンで目撃された“白い鹿”まるで神の使いのよう
  2. 【ステーキ宮】4年に1度の肉の日クーポン配信、厚切りキューブロールステーキ+スープバーセット付がおトクな値段に、アプリ会員・SNSフォロワー限定【2月23日~2月29日】
  3. 【ハッピーセット「星のカービィ」第一弾レビュー】マクドナルド初コラボ おもちゃはぬいぐるみ、ワドルディも【朝マック限定クーポンでお得に】
  4. “バブル期”超え 日経平均株価34年ぶりに史上最高値更新 投資バーでは嬉しい悲鳴 でも実感は…あの頃と何が違う?【news23】
  5. 【速報】64歳の誕生日を迎えられた天皇陛下 一般参賀で「心からお見舞いをお伝えいたします」能登半島地震の被災地へ改めてお言葉
  6. 鹿の親子が道路を横断!停車し見守っていると!まさかの当り屋バンビ?
  7. 千賀滉大、右肩後方の張りで離脱「過ぎたことを後悔するより、次に向けてもっともっといい選手に」
  8. FUJIWARA・藤本敏史さんが活動再開 去年に自家用車で接触事故
  9. 松井裕樹、圧巻の3者連続Kデビューに「ホッとした」 指揮官も「良いデビューだった」
  10. 73歳の女性が乗用車にはねられ死亡 41歳の男逮捕 事故当時は小雨 群馬・館林市
  11. 3月9日“さ・く”は「さけるチーズの日」!制定記念『さけるチーズフェス 2024』が3月9日(土)アーバンドック ららぽーと豊洲にて開催
  12. 「人道上看過できない」「実情を無視」なぜ高裁は痛烈に国の姿勢を批判したのか?難民訴訟でミャンマー少数民族の男性が逆転勝訴
  1. いつの間にか開いている裏口のドア。犯人を捜していた撮影者さんはついに真実を掴みました!!【アメリカ・動画】
  2. 飼い主が外出の準備をしていたら…老犬が見せた『切なすぎる姿』が泣けると45万再生「涙出ちゃった」「とぼとぼ歩き…胸が苦しい」
  3. 猫を『振り向かせる言葉』4選 愛猫が反応せずにはいられないマジックワード、でも使い方には要注意
  4. 新作のサメ作品はサメが人を救う?!事故が後を絶たない危険な海に入ろうとする男性を、サメが必死に制止します!!
  5. もふもふの掛け布団?いいえ、ベッドにはパパさんを取り囲んで一緒に寝ようとしているドゥードルたちが!!【海外・動画】
  6. 隠れられてると思ってるのか? 自分より小さい箱に隠れたつもりになっている愛猫が可愛すぎる!
  7. 90歳と53歳の夫婦に初の子供が誕生!ヒューストン動物園のホウシャガメが超高齢で初パパに
  8. 【セブンイレブン】シナモロールのヘアゴム先着プレゼント、明治チョコレート購入で【2024バレンタイン】

キューブ・ソフトからのお知らせ