犬が『お漏らし』してしまう時の原因4選!叱る前に飼い主が考えるべきこと「叱るのが逆効果に?」「対策知りたい」

犬が突然「お漏らし」をしてしまったら、まずはその原因を探り、対策を練りましょう。むやみに感情的に叱ってしまうと逆効果になることもあります。この記事では、犬が「お漏らし」をしてしまう時の原因4つをご紹介します。

犬が「お漏らし」してしまう原因

お漏らしの掃除をする女性と見つめる犬

子犬ならよくありますが、成犬になってからお漏らしをすると、飼い主さんは戸惑うかもしれません。

しかし実は成犬がお漏らしをするのは珍しくはなく、中には病気が隠れているケースもあります。

まずは今回解説する、犬がお漏らししてしまう時の原因の中から、該当することがないか確かめてみてください。その上で、今後の対策を考えていきましょう。

1.興奮のしすぎ

犬が嬉しくてはしゃいでいた時にお漏らしをした場合は、興奮のしすぎが原因である可能性が高いです。

これはいわゆる「うれション」と呼ばれるもので、感情が高まったことでコントロールができず、膀胱の筋肉が緩んでしまったことがお漏らしに繋がってしまっています。

うれションは、全体的に小型犬の方が多く見られます。その理由は、小型犬の方が服従心のためにお漏らしをしてアピールする傾向が高いからです。

興奮が原因でお漏らしをする場合は、犬を興奮させない工夫が求められます。決して叱らずに、興奮する前に「おすわり」などのコマンドで冷静にさせることです。

出かけ先でのうれションが不安な場合は、便利なマナーバンドやマナーパンツの着用を検討してみるといいでしょう。

2.不安やストレス

ソファにお漏らししてしまった元気のない子犬

人間にも見られますが、犬も強い不安や恐怖を与えられたストレスで思わずお漏らしをすることがあります。大きな音が鳴る雷や花火にびっくりして漏らしてしまうパターンもありますね。

犬が驚いてお漏らしをするのは一過性であることが多いので、大きな心配はいりません。注意したいのが、環境の変化や飼い主と離れてしまった分離不安などが原因である場合です。

犬の不安やストレスがなくならない限り、お漏らし以外にも吠える、噛み付くなど問題行動が増えてしまいます。また、お漏らしを叱るとトラウマになる可能性があるので、まずは原因を取り除くことを優先してあげてください。

3.けがや病気

犬に異変が伴うお漏らしが見られる際は、けがや病気を疑ってください。寝ている時に漏らす場合は、避妊手術を受けたメス犬に見られる「ホルモン反応性尿失禁」という病気の可能性があります。

ほかには、先天性の異所性尿管という大型犬に見られる病気や、椎間板ヘルニアによる尿漏れ、細菌性膀胱炎や何らかのケガによる膀胱機関への障がいも考えられます。このような場合は、お漏らし以外にも症状が出ている可能性もあるので、犬の様子を細やかにチェックしましょう。

また、犬が大量に水を飲んでいる場合は糖尿病の疑いもあるので、異変が見られたら早期に動物病院を受診してください。

4.老化によるもの

シニアのゴールデン

シニア期を迎えた犬であれば、老化がお漏らしの原因として挙げられます。筋力の衰えや膀胱機能の低下が原因となり、漏らしてしまう機会が増えていくこともあります。

また、認知症もお漏らしの原因になりやすいので、兆候が見られたら一度獣医師に相談をしましょう。トイレを失敗した犬は、少なからず不安やストレスを抱えてしまいます。

決して叱らずに、トイレの失敗をしにくい環境へと見直してあげることが望ましいです。トイレの場所をわかりやすくし、トイレシートを敷く範囲を広げるなどの工夫をしてみてください。

まとめ

お漏らししてしまった秋田犬

犬がお漏らしする原因はさまざまですが、どんな状況でも叱らずに長い目で見守ることが大切です。むしろ、叱る機会を減らしてあげる工夫をしてあげましょう。

もしお漏らしをする原因がわからない場合は、早めに獣医師へ相談してください。

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