北海道上川町が主催「地域と官民が交わる未来を創出するトークセッション」の成功とその先

2024-11-21 11:00

北海道上川町が主催する「地域と官民が交わる未来を創出するトークセッション」が大いに盛り上がりを見せ、地域づくりと新たな取り組みの創出に対する熱い想いが交錯しました。

イベント概要

開催名：地域と官民が交わる未来を創出するトークセッション
開催日時：2024年11月11日(月)18:30～21:30
開催場所：SENQ霞が関(東京都千代田区霞が関一丁目4-1 日土地ビル2F)
参加人数：65名(※登壇者含む)
参加費：無料

トークセッションの狙いと取り組み

このトークセッションでは、霞が関の政策担当者、地方公共団体、企業、まちづくりに取り組む方々が一堂に会し、これまでの経験や政策に関するインプットセッション、クロスセクターでの交流会を通じて、新たなつながりとアクションの創出を目指しました。
具体的には、上川町から地域における想いやこれまでの事例の共有、全国各地で未来を共に創るセッションとして、多くの対話と交流が生まれました。

上川町と未来創造の形

大雪山国立公園を擁する自然豊かな上川町は、官民の垣根を越えた独自のパートナーシップを通じ、新しいまちづくりを進めており、移住者による起業等も活発に行われています。上川町をその舞台にして今後の「感動人口」の拡大に注力していきたいという想いが述べられました。

残すべき想い、遺したい価値

今回のイベントは地域と官民が共に協力し合い、新しい未来を創造するための一歩となります。地域の自発性を尊重し、様々なプレイヤーが連携して取り組むことで、持続可能で活力ある社会の実現を目指したいとの想いも共有されました。主催した北海道上川町では今後も地域の可能性を広げるための挑戦を続け、全国各地で地域性あふれる官民連携の取り組みが生まれる場づくりにも取り組んでいきます。