ソフトボール普及イベントで約350人が1万本のノックに挑戦　元日本代表監督の宇津木さんがU字工事に厳しいノック浴びせる　警察は来場者に闇バイト啓発

栃木県でソフトボールの普及を目指すイベントが開かれ、およそ350人の参加者が1万本ノックに挑戦しました。

列に並んでノックを受ける大勢の人たち。きょう、栃木市でおよそ350人が「1万本ノック」に挑戦するイベントが開かれました。

イベントにはソフトボール女子元日本代表監督の宇津木妙子さんも参加。栃木県出身のお笑いコンビ「U字工事」に厳しいノックを浴びせました。

警察官
「闇バイトの注意喚起してまして、最近、強盗事件とか多いですから」

また、イベントでは栃木県警の警察官が来場者にチラシを配り、闇バイトに関連する犯罪に注意するよう呼びかけました。

栃木県警は「闇バイトに携わってしまっても、勇気を持って警察に相談してほしい」としています。