あす（12月1日）の天気　西から冬型の気圧配置は緩み次第に高気圧に覆われる見込み　関東から西では朝から青空が広がり日中にかけても晴天が続く予想

西から冬型の気圧配置は緩み、次第に高気圧に覆われるでしょう。関東から西では朝から青空が広がり、日中にかけても晴天が続く見込みです。

【動画】あす（12月1日）の天気　西から冬型の気圧配置は緩み次第に高気圧に覆われる見込み　関東から西では朝から青空が広がり日中にかけても晴天が続く予想

一方、北陸から北の日本海側は寒気の影響が残り、雨や雪が降りやすいでしょう。明け方までは大気の状態が不安定で、雷の鳴るところもありそうです。また、夕方以降は九州北部や中国・四国地方で天気が崩れる見込みです。

気温です。最低気温はけさと同じくらいで、西日本や東日本は8℃前後、東北南部は4℃くらい、東北北部と北海道は0℃前後でしょう。各地、この時期らしい朝を迎えそうです。最高気温はきょうより高くなるところが多く、関東から西では17℃くらいまで上がる見込みです。平年並みか、平年よりやや高く、東京は11月中旬並みの気温となるでしょう。

週間予報です。太平洋側は晴れる日が多く、空気の乾燥した状態が続くでしょう。東日本や北日本の日本海側は冬型の気圧配置が続くため、雨や雪の日が多くなりそうです。最低気温は平年並みか、やや高いでしょう。最高気温は火曜日ごろまで11月中旬並みで、水曜日以降も平年並みの気温となるため、12月のスタートは極端な寒さはなさそうです。