俳優の渡辺えりさんが自身のインスタグラムを更新。
最愛の母が亡くなったことを明かしました。
【写真を見る】渡辺えりさん 最愛の母の死を明かす 「井戸の底に突き落とされたような感覚で、10日からインスタ、facebook、ブログなど全くあげられませんでした」
渡辺えりさんは「11月10日、山形の母ちゃんが亡くなってしまいました。14日がお葬式でした。」と、報告。
続けて「今まで母ちゃんを愛してくれた皆さんありがとうございました。」と、祭壇の写真をアップし感謝を綴りました。
そして「井戸の底に突き落とされたような感覚で、10日からインスタ、facebook、ブログなど全くあげられませんでした。」と、明かしました。
渡辺えりさんは「15日から一月の古稀特別連続公演の稽古が始まり近況を載せなくちゃと思っても気持ちがついて行けず。無我夢中で山形と東京を行ったり来たりの日々でした。母ちゃん!助けてケロ!」と、綴っています。
そして、続く投稿で、渡辺えりさんは「一ヶ月入院した母は、危篤状態を繰り返していました。その都度山形に帰り病院に付き添いましたが、弟夫婦に任せて、生の講演のため一旦、東京に戻った日の夜、眠るように息を引き取ったとのことでした。山形は雪の溶ける三月までお墓が閉鎖されます。納骨は来年3月になりますが、お墓に名前だけ刻まれましたので弟とお参りに行きました。父と母の2人が刻まれたお墓です。」と、明かしています。
所属事務所によりますと、渡辺えりさんは、渡辺さんの母が施設に入っていて、自分と施設の人がぶつかったエピソードがモデルになっている舞台・『古稀記念連続公演「鯨よ!私の手に乗れ」』を、2025年の1月に上演するということです。
【担当:芸能情報ステーション】