【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん　「血液検査で　少し貧血気味であることが　判明致しました…」「貧血は目眩にも繋がりますから避けたいのです」　ＡＬＳ闘病　現況明かす

ＮＨＫの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめ、現在、ＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）で闘病中の声優・津久井教生さんが、２月１１日、ブログを更新。自身の現況について綴りました。

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津久井教生さんは「先日、定期的にやっている血液検査で　少し貧血気味であることが　判明致しました…」と、投稿。

続けて「そこまでひどくないので　鉄剤とかの薬を胃瘻から入れるのではなく　口からの摂取をしていこう！　と言う事になりました♪」と、投稿。

そして「貧血は目眩にも繋がりますから避けたいのです」「昨年の６月から
目眩には結構苦しめられましたから…」と、綴りました。

津久井教生さんは「さてさて…口から何を食べて鉄分を補いましょうか？」「できれば美味しいものがいいなぁ～と　思いを巡らせています！」と、投稿。

続けて「なによりも問題なのは　飲み込みやすさです…　そりゃあヨーグルトやプルーンは　鉄分摂取には最適です♪」「それにも頼ろうと思いますが、なんか味わいたいのです♡」と、説明しました。

そして「鉄分の入ったウエハースは　ちょっと飲み込みづらいです…」「レバーも嫌いではないですが　ちょっと飲み込みづらいです…」「なんか味があって飲み込みやすいもの　ないかな～と思案中です♡」と、綴りました。

更に「妻はパセリを練り込んだ　マッシュポテトを作って　濃いめのスープに合わせてくれました！」「とても美味しかったです♪」と、明かしました。

津久井教生さんは「貧血は地味に体の力ややる気を奪っていきます！」「口からの鉄分摂取で打破していきたいです♡」と、投稿。

続けて「飲み込みやすくて美味しいものはなんだろう？」「固くても、たまごボーロのように　口の中で唾液で溶けてくれれば大丈夫です！　なるべくつぶが残らない食べ物です♪」「多少残るものは茶碗蒸しやとろろと　一緒に食べれば飲み込めます♡」「鉄分摂取の食べ物探しをしています♪」と、綴っています。

２０２４年１０月１０日のブログで、津久井さんは「2024年10月になりました。私がＡＬＳ(筋萎縮性側索硬化症)に罹患していると公表して5年が経過したことになります」「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と、闘病を支えてくれている周囲への感謝を投稿。

続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです！ どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください 健康診断も出来るだけしましょう！予防医療も進化していますから」とファンへ呼びかけていました。

津久井さんは、人気アニメ作品【ご近所物語】の「西野ジロー」役や、【アリスSOS】の「トシオ」役などをつとめていました。

【担当：芸能情報ステーション】