【小堀正博】母校で在校生たちに向け語る「今したいことに全力で」「成功するまでやればいい」大きな感謝と共に　ギラン・バレー症候群から復帰

俳優の小堀正博さんが自身のインスタグラムで、母校である関西学院中学部で講演したことを報告しました。

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小堀さんは、在学生たちに「普段Xやインスタで発信している、ギラン・バレー症候群での経験をお話して、この経験から得た教訓や皆さんに伝えたいことをお話ししました」とのこと。

そのポイントを３つに要約して「①今したいことに全力で取り組んでほしい」「②今うまくいかないことや困難に直面していても、前向きに頑張れば状況は好転する」「③献血に行ってほしい」と綴っています。とくに②については「前例がなければ自分が前例になればいい」「成功する前にやめるから失敗」「成功するまで続ければ、それが成功」と、周囲の否定に左右されることなく突き進むべきと、強い意志を伝えています。

さらに小堀さんは、ギラン・バレー症候群から復帰できた大きな要因として「免疫グロブリン点滴」を挙げました。免疫グロブリンは献血によって供給されるとのことで、上記③は「献血によって人を助けることができる」という思いによります。合わせて小堀さんは、医療従事者の方々へのリスペクトを強く伝えています。

小堀さんは「皆様が将来もし困難にぶち当たっても、この学校だから出会えた友人、恩師は必ず助けてくれます。」と感慨深げに記し、母校への恩返しとも言える経験談を、在学生たちに伝えています。

【担当：芸能情報ステーション】